私たちが目指すもの -住み慣れた地域社会で共に生きる-

江戸川菜の花の会ミッション

私たちは、障がいのある人々が、地域の中でその人らしい暮らしが出来るよう
ひとりひとりの思いによりそい、支援してまいります。

私たちは、
「共に生きる」ということを法人の拠って立つ原点とします。
それは共生社会の実現を目指すということであり、知的障がい福祉の先達である糸賀一雄氏の「この子らを世の光に」という考えを実現していくということです。

私たちは、
障がい者一人ひとりが基本的人権を享有する個人として尊重され、あらゆる場面で一人ひとりが光り輝く存在になることを支援の基本とします。

私たちは、
障がいのある人の思いの実現を基本に据え、利用者やご家族の生きづらさによりそい、利用者のライフステージに応じた支援を行ってまいります。

私たちは、
この考えのもと、知的障がいのある人たちを主な対象として、就労支援事業、生活介護事業、移動支援事業、共同生活援助事業(グループホーム等)、相談支援事業、などに、引き続き取り組んでまいります。

私たちは、
障がいのある人が「地域」の中で安心して生活できるよう、法人事業所に限らず、関係事業所、関係団体、江戸川区、東京都等とも連携し利用者を支えてまいります。
また地域の社会資源として、地域に貢献するとともに地域との良好な関係性を築いてまいります。

「福祉は人なり」です。
上記の考えを実現し障害のある人を支えていくために、江戸川菜の花の会は、
職員の人材育成に努めてまいります。
あわせて、法人の利用者、 家族の皆さん、地域の人たちから信頼を得られるよう、
法人職員一同力を尽くしてまいります。